■第32回ハセツネCup(2024.10.13)
昨年は2位になり、今年こそはタイトルを取るつもりで挑んだハセツネCUP。
昨年よりも気温が高く、途中で水が切れてしまうなど序盤から中盤にかけては苦しい走りとなってしまいました。
日が落ち涼しくなり始めてから徐々に調子を取り戻しましたが、序盤のダメージの影響から脚の痙攣をごまかしながらゴールを向かうことになりました。3位から6位の間を推移しながら、調子を取り戻してからは2位まで順位を上げましたが、ラスト2kmほどで10分ほどコースロストをしてしまい、最終的に3位でゴールしました。
今回は序盤の調子から考えるとゴールできた時点で及第点ですが、優勝するためにはまだ課題が多いです。
■GTWS Final Prologue(2024.10.18)
年前はナショナルシリーズの一員として出場した大会。今回は幸運が重なり、年間ランキング26位となりワールドシリーズの一員としてグランドファイナルに出場できる権利を得ることができました。
<大会スケジュール>
2024.10.17 Thu 女子プロローグ
2024.10.18 Fri 男子プロローグ
2024.10.19 Sat 女子メインレース
2024.10.20 Sun 男子メインレース
※プロローグ:7kmD±400m、メインレース:23.5kmD±1400m
プロローグはハセツネから中5日という強行日程での出場でした。
結果は48位と41位。
疲労や脚のダメージはありましたが、現状の力を出すことができました。ただ、短いレースの脚作りや根本的な走力の違いなど、世界との差を痛感する形となりました。
■第1回トレイルランニングアジア選手権(2024.10.25)
韓国のUljuで開催された、ITRA(international trailrunning association)が主催する第1回大会に日本代表として出場しました。
移動と連戦の中、日本を代表する以上は結果を残さないといけない。途中、岩に膝をヒットしてしまい痛めてしまいましたが、概ね順調に走ることができました。
今回は韓国や香港の山に多い「階段」に特に苦戦。登りも下りもそこで非常にスピードが落ちてしまいました。優勝したフィリピン選手には最後の階段の登りでパスされ、最後巻き返すも2位でゴールという結果でした。国際大会での表彰台は嬉しいですが、最近はとにかく優勝ができておらず、それを象徴するような結果になりました。
LIVEやセレモニーなど、第1回大会とは思えないほどのクオリティで、今後の展開が楽しみな大会でした。今シーズンは残り1戦。勝ち切れるように練習を積みます。
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